アキオとアキコの京都女磨き ひなまつり

今朝公開されました。
タイトル過激ですが、多くの人に読んでいただくための編集部の努力ゆえ、京都の方々、お許しを。
この反応、後にその女性のキャラがゆえと判明するのですが、当時の私は京都に来たばかり。泣きたくなりました。どこと特定できないように、資料館とだけ記しております。
仕丁、東西の違い、昭和天皇ご大典、LVの雛飾り、アキコちゃんの1コマ、今回も盛りだくさんですが、最後まで読んでみてくださいね。

吉岡先生の追悼展@細見美術館へ、貝紫の着物に貝紫の帯で

私が祭りに興味を抱いたのは、東京で吉岡幸雄さんの講座に通っていたから。『ワシントンハイツ 』序章に登場する米軍へリポート前に「よしおか」がありました。月一で先生は東京人に染織のこと、祭りのことを教えてくださいました。
追悼の意をこめて、細見美術館の回顧展、前期の最終日に伺いました。後期は4月11日まで。

帯は、お父さまが貝紫で描かれたもの。着物も小石丸の貝紫。宮崎の秋山さんの作品です。