命日は3月5日なのですが、それより早く、2月28日に、親戚の人々に集ってもらい、父の十三回忌の法要を行いました。
帯は母のもの。着物は、本当は濃くて深い色で、艶のない色無地がふさわしいのでしょうが、色を決められず仕立てそびれたので、これにて。
もちろん、お寺での法要には、帯締めと帯揚げは黒です。甲州街道向かいにあるパークハイアットホテル「梢」での会食前に、明るい色に換えました。ホテルだと、男性の黒いタイをはずして下さいと言うリクエストも多いのです。
カテゴリー: 秋尾沙戸子のきもの適齢期
「きものを着たい」と思った時が適齢期。形見が舞い込んだ時、海外暮らしを終えた時、日本人の心を確かめたくなった時――。ワシントンDCでの中年留学を機に始めて18年。祖母・母・娘と三代続く着道楽の血が騒ぎ、粋に着こなしたいと奮闘中。失敗例も含め、適齢期を迎えた方々のヒントになれば幸いです。
京都での10年を歳時記にまとめた『『京都で、きもの修行:55歳から女ひとり住んでみて』が世界文化社より出版。日々の着こなしの写真は、インスタグラムに掲載。
2016.03.12
2016年02年 COREDO落語会
2016.03.12
2016年02月 結城に梅文
2016.02.29
2016年02月 一周忌を前に結城を着る
2016.02.25
早いもので、坂東三津五郎丈が旅立たれて、一年が経というとしています。
この着物を句会に着ていったところ、三津五郎さんが袖に触れながら、「やっぱり結城はいいねえ」と褒めてくれたことを思い出しつつ、袖を通しました。
この結城は祖母の箪笥に反物状態で眠っていたもの。仕立てる前に現地に送ったら、槌で叩いてくれて、ほわほわになって戻ってきました。ある展示会に行ったら、結城ブースの若い営業マンが、やはり袖を触りに来たんです。「最近のは、こんな風にできないんですよ」。
赤い花は桐。葉がゴールド。素材としてはもう少し重い感じがいいのかもしれませんが、色からはいって、つい誉田屋のしずりの帯を合わせます。とっても軽くて締めやすいこともあり。
2016年02 生誕300年に若冲雉の帯
2016.02.10
2016年02月 蜘蛛の巣文で六波羅蜜寺と聖護院へ
2016.02.04
2016年02月 豆まき、鬼やらいへは梅文の帯で
2016.02.03
2016年正月 梅鉢の帯で梅づくし
2016.01.21
2016年正月 羽子板づくし
2016.01.11
2016年正月 裏千家初釜式へ
2016.01.07











